#author("2023-04-27T12:37:44+00:00","Hiroshi_Tada","Hiroshi_Tada")
#author("2023-04-29T10:16:02+00:00","Hiroshi_Tada","Hiroshi_Tada")
* EY7MM で192 ! [#r9ed497c]
 SSNが130以上もあるのですが、コンディションはまだまだ悪く、ここしばらくはFT8が中心になりました。
 2023年04月29日、EY8MMと10mbでできて、これでQRP-DXCCは192になりました。(2023年04月29日)

* VU7Wとできて 191! [#gf052f69]
 2023年3月半ばから、HFのコンディションはなぜか急激に下がってきました。
 ペディションは増えてきたのですが、信号が強かったのは4W1Aだけでした。
 そんな中でも、VU7WとFT8で交信できて、これでQRP-DXCCは191になりました。15mbのModeNewというおまけ付きです。(2023年04月27日)

* さらに7P8もできて、190! [#b8cb971a]
 コンディションはかなり上がってきていて、2023年02月02日の15時に、7P8WWと20mbのFT8でQSO。ModeNewでもあります。
 これでQRP-DXCCは190です。(2023年02月02日)
* PJ2ND とQSO。これで189 ! [#o68c1a52]
 サイクル25は前のサイクルよりもいいようで、ここ数日は28MHz〜24MHzでカリブが連日強く入感。
 2023年02月02日、PJ2とCWでQSOできました。これでQRP-DXCCは189です。
(2023年02月02日)

* J79WTA とQSO。これで188!! [#g3cfbccf]
 2023年01月30日、12mbのFT8でJ79WTAと交信できました。この局は、かつて20mbのRTTYでも交信しています。
 しかもBandNewというおまけ付きです。
 これでQRP-DXCCは188になりました。(2023年01月30日)

* 勢いに乗ってP4もできた ! これで 187! [#k8320000]
 2023年01月21日の1920JSTに、P40AAと40mbのFT8でQSO。
 これでQRP-DXCCは187になりました。いやはや、FT8の威力は絶大です。
(2023年01月21日)


* やっと9Nができて、186! [#g291e964]
 伝搬的には難しくない場所なのですが、なぜか9NもQRPではできていませんでした。
 2023年01月21日の昼過ぎに10mbFT8でQSO。最初はF/Hモードだったのですが、途中5分ほどの休憩(設定の変更?)の後にMSHVモードに変わりました。
 それに気付いて、こっちもF/Hモードから通常のFT8に戻し、交信ができました。(2023年01月21日)

* HPとできて185! [#xd9f0adc]
 2023年01月13日、30mbFT8でHP3AKと交信できました。この局は、10年ほど前に80mbSSBでも交信してくれた局です。
 それにしてもFT8の能力はすごいものです。(2023年01月13日)

*VUとできて、184 ! [#qf38d7b3]
 VU4はできていたのですが、VUはなかなかできませんでした。
 FT8を始めてから、何度かチャンスがあったのですが、ようやく2023年01月11日に、VU2EIIと15mbで交信できました。
 これでQRP-DXCCは184です。(2023年01月11日)

*5Z4VJ とQSO これで183! [#l3f3d5ec]
 かつてはアクティブに運用のあった5Zですが、QRPでは交信ができていませんでした。
 2022年12月26日、28MHzのFT8でできました。BandNewというおまけ付きです。
(2022年12月26日)

*できていなかったLAとQSO これで182! [#v3157dc5]
 できそうでなぜかQRPでの交信がなかったLAと、2022年12月06日にCWで交信。これでQRP-DXCCは182になりました。(2022年12月06日)

*CO2GL とQSO これで181!!! [#y428c5a9]
 2022年11月30日の朝に、24MHzでCO2GLとQSOできました。
 従前のモードでは、まず不可能な時間帯でのカリブとのQRPでの交信です。これでQRP-DXCCは181になりました。
 他のモードと同様に、いかに早く珍局を見つけるかが大事だと痛感。
(2022年11月30日)

*OD5ZZ とQSO !! [#c45adc8f]
 FT8を始めてまだ2週間ですが、QRP-DXCCがまたひとつ増えました。
 2022年11月28日、OD5ZZと21MHzでQSO。これでQRP-DXCCは180になりました。
 数日前からは、V/U/SHFでのFT8の運用も始めています。局数は少ないのですが、7、8エリア以外は2mで受信できています。
 (2022年11月28日)


*TL8ZZ とQSO!! [#e192bbe5]
 TL8ZZと2022年11月21日、14MHzのFT8で交信できました。FT8初めてまだ1週間足らずですが、恐ろしい能力のモードです。
 これでQRP-DXCCは179になりました。
(2022年11月21日)
*TY0RU とQSO!! [#i802c5a1]
 TY0RU(ロシアのチームのペディション)と2022年10月23日に、10MHzで交信できました。すばらしい受信能力だと感心します。
 これでQRP-DXCCはひとつ増えて178です。
(2022年10月23日)

*V31とQSO ! [#if9ed67a]
 V31XXは素晴らしい設備と耳を持った局です。
 2022年01月18日の1157Zに7MHzCWで、交信できました。これでQRP-DXCCは1つ増えて、177になりました。
(2022年01月18日)

*勢いでもうひとつ! [#rba19682]
 2021年11月04日の午前中に、28MHzCWでHD8Rと交信できました。HD8Rはガラパゴス島からのペディションとしては、最大級のもので、非常に強い信号を連日送ってきています。
 それでも28MHzというハイバンドでのQRP交信ができたということは、サイクル25が本格的かつ前サイクルよりも早く立ち上がってきた証拠だと思います。
 これでQRP-DXCCは176になりました。
 (2021年11月04日)
*久々にNew! [#y39ed4be]
 2021年10月31日の0743UTCにTZ4AMと30mbCWで交信できました。これでQRP-DXCCは175になりました。
 174からひとつ増えるのに1年半掛かったわけです。QRP-DXCCが200になるのと、DXCCのNo.1オーナーロール達成と、どちらが早いでしょうか?
(2021年10月31日)
*久々のNew!!! [#i5a5c786]
 サイクル25が始まったのかどうかは不明ですが、HFのDXはまだまだ大きな平底鍋の状態です。
 それでも少しずつコンディションは上がってきているのでしょうか、2020年05月27日にKP2と交信することができました。
 1936JSTころに20mbCWでKP2MとQRP(5W)で交信ができました。クラスタに上がる前だったので、呼んでいる局もいなかったので、試しにFT-991(5W)で呼ぶと、何と一回で応答があり交信成立です。HFの面白さです。
 KP2Mはアメリカバージン諸島にある、クラブ局でHPを見ると、素晴らしい設備が揃っているのが分かります。
 これでQRP-DXCCは174になりました。(2020年05月28日)
*久々の1アップ! [#s99ad5f6]
 2018年9月下旬からTO6OKという局がFH(マヨット島)からQRVを始めました。チェコのチームです。
 コンディションが悪くて、なかなか交信ができなかったのですが、終盤の10/4にようやくQRP(出力5W)でもできました。これでQRP-DXCCは173です。
(2018年10月05日)
*QRP DXCC 1アップ! [#j1371d71]
 6月末からKH1の大規模ペディションが始まりました。2002年のK1B以来16年ぶりで、次はいつあるのか(あるいはないのか!)まったく予想も立たないエンティティということで、EU/Wからのパイルはすさまじいものがあります。

 JAからは伝搬上は何の問題もない場所ですが、さすがにサイクルの底の時期ということで「がんがん聞こえる」ということはなく、特に24MHz以上は、蚊の鳴くような信号しか聞こえません。

 それでもペディション後半になって呼ぶ局も減ったのか、7/2の早朝に運良く14MHzCWでQRPの交信もできました。これでQRP DXCC   は172になりました。(2018年07月02日)

 ついでにSSBでもできました。向こうの受信能力に感謝です。(2018年07月03日)
&ref(QRP=ごまめの歯ぎしり/KH1_QRP.jpg,50%);


*QRPという遊び [#mca6c68c]
 アマチュア無線の中にはいろんな遊び方があるが、その一つがQRPだ。電力を下げてどこまで遠くの局と交信できるのかを競うものである。
 QRPの定義は国際的には(一応)出力5W以下ということになっている。
~
 かつての電話級、現在の4級のHFの出力の上限は10Wである。
 開局当時、正真正銘の10W、正確には8W少々の出力でそこそこのQSOを楽しめたこともあって、FT-817を購入したときから、何となくQRPでの交信を意識してきた。
~
 FT-817の場合には泣いても笑っても5Wしか出ない。(もちろんあらゆることに「裏技はあって、ソフト的な調整で10Wまで出るという情報もあるのだが、それによってファイナルのFETを飛ばしたという話も良く聞いた。)
~
 2012年の後半に、2代目のFT-897を購入してからが本格的なQRP(5W出力)での運用となった。もちろん珍しいところや、未交信のエンティティが聞こえた場合にはFT-DX5000の出番になる。
 FT-897で、2013年2月現在、125エンティティとのQSOができている。まぁまぁというところだろうか。WACもできているのだが、FT-817を500mWにしても交信では、いまだにアフリカが出来ていない。
 
*そこそこがんばる [#s4f05ce3]
 2013年2月~3月にかけて、太平洋の孤島クリッパートンと、次いでモアイ像で有名なイースター島からQRVがありました。
 どちらも今までに交信もコンファームの出来ている場所なので、未交信バンドの穴埋めとQRPでの交信に挑戦。
 クリッパートンは3バンドで、イースター島は2バンドでQRP(と言っても5W)で交信が出来ました。
 こちらの努力とか技量の成果ではなくて、ひょろひょろのか細い信号をキャッチしてくれた、両ペディションのオペレーターに感謝です。(2013/3/28)
*かなりがんばる [#d5222446]
 10数年ぶりの大きなペディションでも、最後のほうになると呼ぶ局も減って、QRPでも交信できるようになります。FT5ZMもQRPで数QSOできました。小さなペディションの場合は、昼間の比較的空いている時間帯でなおかつ伝搬のいいときには、できたりします。
 2014年3月現在でQRPDXCCは144です。
*かなりがんばるの2 [#v05c38c1]
 2015年2月現在で、QRP_DXCCは155になりました。
 このところの珍しいところでは、EA8(21CW)、T7(28CW)、LX(21SSB)あたりです。
 2015年3月1日にTKが出来たので、156になりました。
 
*FT-991で [#q751635b]
 2015年2月にFT-991を入手してから、QRP(5W)での交信が復活しました。
 FT-897に比べて、格段に耳がいいので、モチベーションも上がります。T6、VU4とできて、QRP_DXCCは158になりました。(2015年3月13日)

*その後 [#ucaacee1]
 サイクル24は下降線まっしぐらであるが、時々はコンディションが上がる。
 その後のQRPはZL7、JW、A4、4S7とできて、2015年7月9日現在で162である。
*その後のその後のその後 [#sd005ede]
 2015年にVP8、TX3(FO/C)とQSO、さらに2016年1月にK5P(KH5)とできて、これでQRPDXCCは165になりました。(2016年1月18日)
 2016年4月22日にEP2Aと21MHzCWで交信できたので、これでQRPDXCCは166になりました。(2016年4月23日)
 2016年4月28日に8Q7とできたので、これでQRPDXCCは167です。本体の5BDXCCもこういう調子で増えればいいのですが、そううまくはいきません。(2016年4月30日)
 2016年5月15日に3B8と24CWでできたので、これでQRPDXCCは168です。3B9はずっと前に出来ていたのですが、なぜか3B8はチャンスがあってもパイルに勝てなかったりで、できていませんでした。

*その後 [#ofd5e63a]
 2016年5月17日にCT3(18MHzCW)、10月15日にT31(21MHzSSB)と交信ができたので、QRP-DXCCは170になりました。
 80mbのDXCCコンファーム=5BDXCC完成と、QRP-DXCC200と、さてどちらが先でしょうか。もちろん、本体のDXCCオーナーロール達成が悲願ですが……(2016年10月25日)
*QRP-DXCC 171 [#bb3ff8f8]
 2017/03/24にS21ZEEと21MHzCWで交信できたので、これで171です。HFのコンディションは悪く、S21はあまり出てこないのですが、少人数のペディではありながら、非常にアクティブな運用をしてくれています。(2017年03月24日)


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