ネットが切れた!!!!

 2017年08月9日に、今契約しているISP(eo光)の、マンションの回線終端装置の取り換え工事がありました。
 工事後はブロードバンドルーターの再起動などもして、元通りに使えていたのですが、翌8月10日の2030から突如、1時間に一回からひどい時には5分に一度ほどの頻度でネットが切れる事態が生じました。
 宅内にはeo光からレンタルされているVDSLのモデムと光電話アダプタがシリースに繋がり、その下に有線のブロードバンドルーターなどがぶらさがる、というふうになっています。
 それらも再起動しても改善せず。
 eo光のサポートへ連絡して、工事後すぐということで回線終端装置も含めて、マンション内の設備と配線を調べてもらいました。
 根本的な原因は不明でありました。「時々生じる現象」というのは、原因を探るのが難しいものです。
 それでも、マンションの電話回線=わが方のは建設時に張られた2線の古いメタルタイプでしかも撚り線ではなく平行2線=が、宅内での分岐辺りで何やらややこしい状態になっていたのを取り除いて、とりあえず復旧しました。

回線終端装置の交換が原因か?

 マンションへは光ファイバーでeo光と繋がっています。それを回線終端装置=光信号を電気信号に変換する=につなぎ、その後はVDSL=要するに4MHz辺りまでのRF信号に変えて、各戸へ分配する、という仕組みになっています。
 回線終端装置からわが方のローゼットまでは数十メートルに渡って、古い2線の電話線で信号が来るのですが、どうやら取り換えられた回線終端装置の出力が、以前の物に比べて低くなったのか、あるいは同じ配線管を通ってくる他社のVDSL線の信号と競合する度合いが上がったのか、わが方のローゼットに来た信号が、回線終端装置の交換前よりも劣化したのは間違いないようです。

他の区画でも

 わが方のマンションでは10戸ほどがeo光と契約していて、数日して他の方からも同様の障害が起きているという連絡があったそうです。
 今やネットとの常時接続は、水道や電気ガスと同様に「あって当たり前」になっています。それを支える「線」が少々脆弱であることが心配にもなりました。
(2017年08月15日)

自宅で鯖を飼う

 ひょんな事から自宅にサーバを置いてみようと思い立った。

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 数年前にXの依頼で買った初代iBook(タンジェリンの実にかわいいコンピュータ)が、その後のコンピュータ環境の激変=要するに新しく*速いMacへの買い換えに伴って余ってしまったのが、ことの始まり。

 おまけに職場のHPの更新作業などという全く面白くも何ともないことのために休日出勤を余儀なくされる、なんてこともあって、「同じ作るなら自前のHPを」と決心してしまったのだ。HP作りに我が方の職場で使われているのがIBMのHomePageBuilder?。良くできたソフトだとは思うのだが、やはり戦艦大和タイプで好きにはなれない。

 そこでMacOSXの基本がLinux→Linuxなら簡単にサーバが作れるはず・・・と無謀にもPukiWiki を始めてしまった。

干上がる

 本日(2007年5月8日)はお釈迦様の誕生日の1ヶ月後ということには何の関係もないのだが、我が方のマンションのメンテナンスの一環で、1時間ほどの停電があった。昔は停電が割にあったような気もするが、昨今は電気はいつも来ていて当たり前、いつも100Vということになっている。その電気が切れた。

 Linuxマシンは意外にもすんなりと電気の復旧にともなって、勝手に生き返った。Win2000は死んだままの状態で発見。ルーターはOK.で鯖は干からびていました。バッテリーでも動くやつなので大丈夫と高をくくっていたら、ルータの再起動に時間が掛かったためなのか、ネットワークとの間がおかしくなってしまった。そのことに気づきDNSのアップデートをして「さて安心」と思ったら、今度はLANから鯖の泳ぐ姿が見えない。あれれ、と考え込んで、鯖のローカルIPが動いていることに気づいたのが、復旧作業を始めてから1時間後。
/etc/hosts の 192.168.0.26 を...2に書き換えてようやくLANからも鯖の勇姿(鯖寿司になりかけ??)を見ることが出来た次第。

 教訓:小さくても鯖は鯖、飼育にはそれなりの知識がいるーー。

 2007年5月18日の夜、急に雷雲が発生して突然の激しい雷雨となりました。すぐに通り過ぎるからいいだろう、と高をくくっていたらすぐ近くに落雷。スリープ状態のコンピュータが起動するようなパルスが、ACラインや家の中の金属部に走ったようです。見ていたテレビは何ともなかったのですが、念のために無線機も確認。無事でほっとしました。インターネットもOK.ところが翌日になって、CWのメモリーキーヤー(外付けの古いもので、かなり以前のTTLーICが多用されている)に入れてあったメモリーが消滅しているのに気づきました。
 これは乾電池で動いている物なのですが、数台の無線機と接続されています。いやぁ驚きました。

自宅内停電

 今年は無茶苦茶暑い!! 地球温暖化も関係しているに違いないのですが、まぁとにかく暑い。無線のレピータのコントロールに使っている、古いPowerBook?は室温が35度を超えると、かなりの確実性で落ちるようになりました。
 この鯖の飼い主の家にはクーラーが1台しかなかったのですが、さすがに今夏は「もう死ぬ!」という感じになって、クーラーを増設しました。
 この鯖はバッテリー内蔵なので工事に伴ってのブレーカー遮断でも大丈夫だろう、と高をくくっていたら、工事の方が鯖を動かした拍子に鯖が眠り状態に入り、結局ダウン。ルータや他のVoIP無線に使っているPCの立ち上げなど、あれこれ再起動をして、さて鯖の具合でも見るかと思ってLAN内から覗いたら、見えないのです。 「??」となりましたが、鯖に割り当てられるローカルIPが動いてしまっていて、見る方のマシンの /etc/hosts なんていうファイルの書き換えを必要と思い出すまでに、時間が掛かりました。
 教訓:トラブルの大半は人為的なものである。

仮死状態になる!

 2007年10月14日。鉄道記念日とは何の関係もないはずなのだが、自宅鯖が半死状態になった。前日もLAN内からのアクセスであってもどうも遅いなぁ、と思っていたら電源プラグのささり具合が弱っているのに気づいた。解体してみると、電源のジャックの半田がすべて取れていた。何とか修復したが、開腹の手間も含めて3時間ほどもかかった。
 教訓:ノート型マックの電源部はやはり弱い。

またまた干上がる

 この数週間、どうもDNSの不具合というかこっちのUP=グローバルIPの変化したことの更新がうまくできなかったようです。LAN内からは見えていたんで気づかずでした。いやぁやはり鯖は難しい。現実の鯖も漁獲量が激減してるとか。子どもの頃のおかずといえば、鯖の煮付けや、七輪で焼いた物でしたが……

鯖入れ替え

 iBookもなかなか良かったのですが、どうにも場所を取るのと、蓋が閉まってしまうとスリープ状態=鯖の仮死状態になることもあるので、手元にあったMacmini(2005年製のPPCモデル)に変えました。
 ApacheをONにしたり、Pukiwikiのファイルの移動など、簡単なことなのですが、記憶の闇の彼方に行ってしまったものを引きずり出すのに手間取りました。ほぼ半日仕事でありました。
macmini.jpg

ドメインが無効になった!!

 しばらくチェックをしていなかったのだが、今日(2011年9月30日)になって、突然今までの無料ドメイン(ham-radio-op.net)が無効(正確には有料化)になったようです。さてどうするかと半日考えたのですが、他の無料ドメインにしばし乗り換えということにいたしました。
 http://ja3vqw.dyndns.info/wiki/ です。

ようやく鯖が息を吹き返した!!

 わが方のネットワーク環境の問題というか都合で、80ポートを他のコンピュータに使わねばならない状況が生じたのが2011年冬でした。その後1年少々に渡って、外からはまったくこの鯖が見えない状況だったのですが、今日(2013年1月14日)復旧しました。
 ただし無料ドメインがまたしても無効になっていたので、今回はhttp://ja3vqw.luna.ddns.vc という少々怪しげなカリブ海の小国の.vcというドメインを取得しました。ポートは80ではなくて、8080です。ほぼ非公開というか、WEBを巡回しているロボットに引っかからないように設定しているので、不特定多数の方には、いまだに死んだ鯖かもしれないのですが、お許しください。

鯖の生け簀がまた変わる

 長らくの間、レピーターのID送出とこのPukiWikiサーバーに利用してきた、MacMini?(PowerPC)の機能を、ID送出のほうはRaspberryPi?で出来ることが分かったので、鯖のほうも、MMTTYとMMVariに使っているMacMini?(intel)へ移した。
 OSXではapacheもPHPもデフォルトでインストールされているのだが、それを起動させる方法を思い出すのに、丸一日掛かった。いやはやである。(2014年3月14日)

鯖の生け簀変更

 無線に使っているPCの整理作業の派生で、このPukiWikiの置き場も、変更することになりました。
 たぶん3回目の引っ越しかと思います。
 MacMini?(intel)からMacMini?(intel)への移設で、OSのバージョンも同一。これは簡単に半時間もあれば終わって、ルーターのポートの穴開けの変更をしたらOK!、と軽く考えていたら、大きな落とし穴が待っていました。
 OSXにはApacheもPHPも入ってるのですが、PHPを起動させるためには、「httpd.conf」の中の「LoadModule? php5_module」の頭の#を外すことが必要になります。
 PukiWikiを始めた頃に買いこんだ数冊の本の記述と、OSX10.6.8の設定ファイルの場所が変わっていたのです。 
 今は/etc/apache2/にあります。ネットでググって分かりました。(2016年1月23日)

ネットの不具合はUPnPであったかな??

 わが方のネット環境は某電力会社系列のものです。VDSLモデムと光電話アダプターがレンタルされています。
 その下にブロードバンドルーター(BBR4HG)をぶら下げ、無線LANのほうはAirMacExtream?で環境を作っています。
 このシステムが夏になるとよくダウンします。熱暴走です。モデムなどは数年に一度は交換してもらっています。
 ブロードバンドルーターのほうも数年に一度は新品に換えています。
 しかし、再起動してもすぐにおかしくなる現象がよく起こるようになりました。ブロードバンドルーターにアクセスできなくなるのです。
 その状態でもポートの開放は出来ているようなのですが、その状態が続くとWiRESXなどのVoIP無線が不調になります。
 ルーターの再起動で一旦は直るのですが、数日でまたおかしくなります。
 ネットの情報をググってみたところ、BBR4HGのUPnPの機能をOFF(デフォルトではON)にするといいとあって設定を変更したら、どうやら問題は解消したようです。(2016年08月07日)


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