測定器たち † テスターに始まって、あれやこれやとシャックには測定器が増えてきました。記憶の中だけに存在する物も含めて、測定器に関することを書いてみようと思います。 テスター † 初めて手にした測定器らしい物といえばこれです。今までに何台使ったのも不明です。最初の物はなぜか父に買ってきてもらった(父は会社に出入りの業者に頼んだということでした。)ものでした。 オシロスコープ † 日本橋に行くようになってしばらくの後、測定器病が発症。突然オシロスコープが欲しくなったのです。 周波数カウンター †岩通のSC-7201。秋葉原にある中古の測定器販売店(たしか「エジソン」)に電話をして購入しました。ほとんど出番はないのですが、極くたまに必須の登場のありです。 簡易スペクトラムアナライザー †GiGASTです。Verの古い物も購入(個人がキットを用意された物を購入して自分で組み立て)して、その性能の素晴らしさに驚きました。現用のはVer5かな? 年に数度しか使いませんが「電波が画面で見える」というのはすごいことです。もちろんPCは必要ですけれども。 SWR計 †これは必須のアイテム。特に中古の無線機を購入した際には、まずこれで出力のチェックです。 アンテナアナライザー †廃業したクラニシの製品です。アンテナの同調周波数やインピーダンスが直読できる優れものです。クラニシの製品は非常に作りがしっかりしていました。時折中古でいろんな製品が出てきますが、ほぼ即日完売という感じです。 ファンクションジェネレーター(低周波発振器) †なぜか2台もあります。オーディオ段というか、無線機と私の耳の間の最終インターフェースであるヘッドフォンの間にいれるCWのパッシブフィルタを作る際には、これが必要です。 LCRメーター † ハムジャーナルで紹介されていた物を購入。中国製で、基本的な作りが雑なのですが、L=コイルのリアクタンスが直読できるのはこれまた便利です。 高周波電流計 †個人が開発された物をキットで購入。同軸の外被に流れる(流れないはずですが???)同窓電流等をはかり、シャック内のい「I」対策には重宝しています。 スペクトラムアナライザ † いやぁ買いました。Rigol社(中国の測定器メーカー)のDSA815。2012年の春頃にその存在を知りました。ハムフェアに日本の正規代理店であるリーダー社が展示即売しているのを見て、俄然物欲を刺激されました。 |